2012年01月24日
尻を裸にして 雑念にふける男

トイレに入っているとき、
する行為は、
原則的には、糞尿の排出である。
もちろん、それ以外のことをする人もいるらしいけれど、
ここでは、そのことには触れない。
さて、ぼくが、
排糞時に、ときどき不思議に思うのは、
トイレットペーパーのことだ。
トイレットペーパーには、
なぜ一重のものと、二重のものがあるのか。
ちなみにぼくは、二重のものを使っている。
つぎに、トイレットペーパーの長さのこと。
二重(2枚重)ものは、
たしか「27・5」とか書いてあったような気がするが、
あれが、しっかりと表示通りの長さだけ巻いてあるだろうか。
というのは、最近の企業では、
けっこう不祥事も多発しているし、
社員の技能やモラルも低下しているから、
簡単には信用できない。
そして、ウオッシュレットに腰掛けるたびに、
ある外科医から聞いたことを、思い出す。
彼いわく、
「ウォシュレツトを使用していれば、
たいていの痔は、半年くらいで治ってしまいます」
専門の医師が言うことだから、
そこらのオバサンの噂話とはワケが違い、
それは、かなり信用できる発言なのだろうが、
なぜ、治ってしまうのか。
紙で拭くのと、水洗いするのでは、
なにが違うのか。
肛○周辺に付着している雑菌が、
水洗されれば、きれいにとれてしまうのか。
ぼくは、中学生の時、
1回だけ痔になったことがある。
たぶんイボ痔だったと思うが、
医者へ行ったら、すぐに治ってしまった。
そのころぼくは、
男子バレー部のヒーロー?で、
ジャンプの練習ばかりしていたから、
それで痔が出てきたのかもしれない。
それ以降、お尻は、しごく健康で、
なにもトラブルはないし、
排便以外のに目的て、そこを使用することもない。
ただし、尻を褒められたことは、
数回ある。
といっても、裸の尻を他人に見せたわけではなく、
それは、着衣の後姿についての評価だった。
わはははは。
Posted by kimpitt at
16:32
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