2012年02月18日
真犯人は 誰か パチンコ店殺人事件
静岡というところは、
よくも悪くも?平和な街で、
猟奇的な事件・犯罪というのは珍しいのですが、
起きてしまいました。
例の元パチンコ店の倉庫から、
白骨死体が発見されて事件です。
そのパチンコ店は、
元映画街のはずれにあり、
昨年閉鎖されていて、白骨死体は、
そのヒルの解体作業で発見されたものです。
地元の新聞の報道によると。
パチンコ店の2階の倉庫の、
3階へ通じる階段の下に置かれていたそうです。
ようするに、
あまり人目につかないように置いてあった、
ということでしょう。
そして、その白骨は、女性であるとされ、
死後3年以上は経過していると推定されていますが、
その収納箱は、
粘着テープで目張りされていて、
箱そのものも毛布にくるまれて縛ってあり、
毛布はほこりをかぶっていたことから、
長期間同じ場所に放置されていたようです。
また、箱のなかには、
防臭剤・冷却剤も入れてあったというので、
あきらかに故意の犯罪です。
そしてその2階は、
従業員の宿舎になっていたので、
入居者がいれば、人の出入りはあったはすですが、
階段の下にひっそりと置いてあれば、
誰も気には止めなかったのかもしれません。
いったい、誰か、誰を殺したのか。
店主が関係しているのか。
入居していてた従業員が、関係しているのか。
操作は、まだ始まったばかりなので、
事件はまだ、霧の中・闇の中です。
家、箱の中?
Posted by kimpitt at 17:44│Comments(0)