2012年02月06日
肌は洗えても 心は洗えない かもしれない
スキンケアなんて言うと、
コン〇ームの扱いに関する注意事項かと思うのは、
ぼくだけだろうか。
でも、やっぱり、ぼくだけ、かもしれない。
スキンケア・・・
つまり、お肌の手入れのこと。
その筋の自称プロの話では、
男も、一日に2回、洗顔をして、
汚れを落とすほうがいい、と。
まず、洗顔料を手に取ったら、
少量の水を入れて、
指を入れて、
泡立て器のように、空気を巻きこんで、
かき回すこと。
そして、それを、
顔全体に円を描くようなイメージで、
優しく転がしながら、洗う。
がはははは。なんじゃ、これ?
こうして汚れが落ちたら、
化粧水で水分を補う。
それから、その水分が逃げないように、
乳液やクリームで、
水分の蒸発を防ぐ。
ヒゲそりで乾燥しやすい口のまわりに最初につけ、
そのあと全体に広げていく。
ぼくの場合、
化粧水は、
シーブリーズであることが多いけれど、
ほかのものも、たまには使う。
そして乳液は、
ニベアであったり、
ジョンソンのベビークリーム?であったり、
いろいろ。
最近になって、
ニベアもジョンソンも、
いろいめな種類を出してきたので、
たとえば、
夏向きのあっさりしたやつとか、
保湿効果が長持ちする、なんとかいうやつとか、
そういうのも買ってある。
いまは、ジョンソンので、
ノルウェイの漁夫用に開発されたという、
すべすべ効果の高い(といわれる)ものを、
使っている。
でも、ほとんど考えもなしに、
コーヒーにするか、コーラにするか、
みたいな気分次第の使い方だ。
まえに、ふとテレビを見ていたら、
スキンケアの話をしていて、
プロらしい女性が、
「お肌は洗濯物ではありませんから、
汚れを落とすといったって、
洗浄力は、ほどほどでいいのです」
という説明には、笑ってしまった。
それより、
心の汚れをどうするのか、
そのほうが、ぼくには、関心がある。
でも・・・この汚れは、
一度汚染したら、もうとれないかもしれないね。
Posted by kimpitt at 16:43│Comments(0)