2011年12月01日
ジグメ・ケサル・ナムゲレ・ワンチュク
「全美貞」
という名前の人がいる。
韓国の女性プロゴルファーで、
「ジョン・ミジョン」と読むらしい。
その3文字からは、
「完全に、美しく、貞淑な人」といううイメージを、
ぼくは、読み取ってしまった。
彼女の写真を見ると、
美人とはいえないとしても、
それなりに整った顔だちだが、
貞淑かどうかは判別不能だ。
貞淑そうな顔の人ほど、インランかもしれないしね。
そういえば、どこかに住む「野呂さん」という、
3人の子どもの父親が、
「ノロウィルス」は止めてほしいと訴えたそうだ。
ノロウィルスは、あくまで略称で、
正式には「ノーウォークウィルス」。
それが、なぜ、ノロになったのかはわからないけれど。
アメリカには、
「ゲイ」という名の人もいるが、
それによって、不便があったのかどうかも、不明である。
そういえば、農協関係の偉い人に、
「萬歳」という名の人がいる。
これは、おめでたい名前で、悪くはないけれど。
そして、ぼくの友人には、
「○○特幸」という人がいる。
たぶん「とくゆき」と読むのだろうが、
特別に幸福という意味に読めるので、
これも悪くはない。
ご本人は、シャイだけれど、
とても誠実な人柄で、
たぶんそこそこ幸福なのではないか。
そういえば、男子バレーのホープで、
「出来田」という青年がいる。
これも、すごい名前だ。
出来ても、出来なくても、
いつも「出来た」なんだから。
また、わが子に「悪魔」という名前をつけたけれど、
役所ではねられたという話を聞いたことがある。
しかし、「天使」という名前の人がいるのかどうか。
たぶんいないだろうね。
ちなみに、ぼくの血族・親族には、
「美」という文字を含む名前の女性が、
4人いる。
そしてそのなかには、
世間標準よりも美しい人がいる。
わはははは。
そして最後に。
ジグメ・ケサル・ナムゲレ・ワンチュク。
これ、誰だと思いますか。
あの、31歳のイケメン・・・
ブータン国王の名前です。
やーーーーーーっ、
なんか呪文みたいですよねえ。
ジグメ・ケサル・ナムゲレ・ワンチュク。
ナミアミダブツ。
Posted by kimpitt at 21:38│Comments(0)