2014年01月01日
2014年の ホドロフスキー

いとしのアップリンクからの、年賀メール。
新年そうそうに、ホドロフスキーとは、
不吉な幸運です。
2014年元旦
2014年、アップリンクは"ホドロフスキー・イヤー"と銘打ち、パルコとの共同配給で、6月にフランク・パヴィッチ監督のドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』を、そして7月に23年振りとなるアレハンドロ・ホドロフスキー監督作『リアリティのダンス』を公開します。また、4月には公開に先立ち、ホドロフスキー監督の来日を予定しています。
年明け1月3日より、アップルがサンフランシスコのクパチーノに建設する新社屋を手掛けた建築家ノーマン・フォスターのドキュメンタリー『フォスター卿の建築術』を、2月22日より、山形国際ドキュメンタリー映画祭で優秀賞と市民賞をダブル受賞した『5頭の象と生きる女』を『ドストエフスキーと愛に生きる』と邦題を変更して、また3月29日より『ダブリンの時計職人』を公開します。
映画上映やイベントを行う「X」「FACTORY」「ROOM」、展示販売を行う「ギャラリー」「マーケット」、カフェ・レストラン「タベラ」、そしてwebマガジン「webDICE」と多様な情報を発信し続けるアップリンクの活動を応援くださいますよう今年もお願いいたします。
最後になりましたが、皆様のご健康とご活躍をお祈りいたします。
Posted by kimpitt at
17:19
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